ミシンを買うなら、これからはコンピューターミシンにしたほうが良いということを言いました。
次に、コンピューターミシンを購入するならブラザーのコンピューターミシン「cps4204(ps202)」がおすすめだということも述べました。
そして、前回の記事では「cps4204(ps202)」の製品仕様について見たわけですが、今回の記事では製品の機能と性能を中心に見ていきましょう。
まず、液晶ディスプレイに関する機能についてです。
「液晶ディスプレイ」はLCDライトになっています。
LEDライトなので、手元を明るく照らしてくれるうえ、長時間の使用でも熱くなりません。
この液晶ディスプレイでは、選択模様、押えの種類、ぬい目の長さや振り幅などが一目で確認できます。
「らくらく模様選択」では、液晶ディスプレイで軽いタッチのボタン操作で模様とぬい目の長さ・振り幅をを選ぶことができます。
「エラーメッセージ」は、ついうっかりをお知らせしてくれるもので、液晶ディスプレイでエラー表示がされます。
押えやボタン穴かがりレバーのおろし忘れなどを知らせてくれるのでありがたいですよね。
「お好み調節」は、ぬい目の長さや振り幅を調節することができるものです。
お好み調節のお陰でソーイングの幅が広がりますよね。
次に、縫製に関する機能についてです。
「cps4204(ps202)」には、快適に縫える機能がいろいろ備わっていますよ。
「全自動ボタン穴かがり」は、付けたいボタンをセットすれば、ボタンにぴったりの穴かがりができます。
「ドロップフィード」は、送り歯を下げられるので、自由に布を動かすことができてます。
キルトのフリーモーションや手ぬい風のステッチにも便利ですよね。
「6枚送り歯」は、手前に送り歯をプラスすることができます。
送り歯の枚数が多いほど布送りがスムーズです。
お陰で、厚物や薄物、ひもなども均一でキレイなぬい目に仕上げることができます。
「押さえ固定ピン」は、押さえを水平にキープすることで、デニムなど厚物もスムーズに縫い始めることができます。
また、「cps4204(ps202)」には、使用前の準備が簡単な機能やその他便利な機能がついています。
「下糸クイック」は、ボビンを入れ矢印にそって糸を通せば、下糸を引き出さなくてもすぐに縫い始められます。
「簡単下糸巻き」は、ボビンに糸を5~6回巻きつけて台座の溝に通し、スタートボタンを押すだけで下糸巻きが完了します。
「クイック上糸通し」は、針穴への糸通しをサポートしてくれるので針穴への糸通しが簡単にできます。
「LEDデュアルライト」は、2灯のライトで手元を明るく照らしてくれるので目も疲れにくいですよ。
長時間使用しても熱くなりませんし、LEDは寿命が長いのでランプ切れの心配もありません。
「スーパースロー機能」は、最低速がとってもゆっくりだからゆっくり縫えるので、初めての人も使いやすく、初めてでも安心です。
また、小さなカーブ縫いにも便利ですよ。
「針停止位置切替」は、布をターンさせやすい針下停止と、布を取り出しやすい針上停止をお好みで設定できます。
「ゆっくりスタート」は、縫い始めはゆっくりで、徐々に設定されたスピードに近付くから安心です。
スタートボタンを押している間は常にゆっくり縫うことができます。
以上簡単に見て来たように、「cps4204(ps202)」は、簡単・便利な16の機能を搭載していて、欲しかった機能が満載ですよね。
初めての人も簡単に使えて、キレイに縫えるというのがブラザーの「cps4204(ps202)」の大きな特徴です。
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